手作りケーキのラッピング方法・アイデアをケーキの種類別に紹介!

ラッピングボックスに入っている手作りケーキのイメージ

 

友人や恋人に手作りケーキをプレゼントする際、ラッピングをどうしようか悩む人は多いでしょう。今回はケーキの種類別におすすめのラッピング方法とポイント・コツをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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【ケーキ別】おすすめのラッピング方法

ケーキの種類ごとにおすすめのラッピング方法をご紹介します。

ホールケーキ

どっしりと大きなホールケーキをラッピングする場合、ワックスペーパーや袋に入れるとデコレーションが崩れてしまう恐れがあります。もしキレイに入れられたとしても、持ち運ぶ際にバランスがとりにくいので、ホールケーキは箱に入れるようにしましょう。

 

箱は取り出しやすいサイドオープン型のケーキ専用箱がおすすめです。また、ケーキはカット目安付きのトレーに乗せて入れれば、取り出しやすいだけでなく切り分けやすくなりますよ。

カットケーキ

1ピースずつにカットしたケーキであれば、ひとつずつワックスペーパーで包んだり、袋に入れたりするラッピングがおすすめ。カットケーキは交互に入れれば四角い箱にもキレイに収まるので、ホールケーキを贈りたいけれど四角い箱しかないという場合は、カットしてから入れてみると良いでしょう。

パウンドケーキ

パウンドケーキは箱ごと透明の袋に入れて、中身を見せるラッピングがよく合います。袋にリボンやシール、造花などで飾り付けをすれば、さらに可愛く仕上げられますよ。小分けに切った場合も透明の袋に入れて断面図が見えるラッピングがおしゃれでおすすめです。

カップケーキ

カップケーキは透明な袋に入れてカップの模様も見えるタイプのラッピングが映えます。袋は中身が潰れにくいマチ付きタイプを選びましょう。カップケーキにクリーム等でデコレーションしてある場合は、飾り付けが崩れないように箱に入れると良いでしょう。

スティックケーキ

シンプルなスティックケーキは、ワックスペーパーで包み両端をねじるキャンディ型ラッピングがおすすめ。袋に入れる場合は、横幅が余るとボリューム不足に感じるので、ケーキのサイズに合った細長い袋を選ぶようにしましょう。

ケーキラッピングのポイント・コツ

ケーキをラッピングする際のポイントやコツを解説します。

食べる場所で切り分けが困難な場合は先にカットしておく

切り分けていない状態のホールケーキやパウンドケーキは存在感があり見た目もゴージャスなので、プレゼントで喜ばれやすいですが、いざ食べる時に切り分けることができないと食べづらくなってしまいます。野外パーティーやピクニックなど、ケーキの切り分けが困難な場所に持っていく場合はあらかじめカットしておくようにしましょう。

生クリーム使用など水分量が多いケーキは保冷剤をいれる

生クリームやフルーツなど、水分が多い具材は、持ち運び中に外気温の影響を受けてクリームがだれたり傷んでしまったりすることがあります。せっかくのケーキを台無しにしないためにも、必ず保冷剤を入れる、保冷バッグを使うなどして温度管理を徹底しましょう。

ケーキの持ち運びは専用の袋を使う

せっかくケーキをキレイにラッピングできても、持ち運びの際に不安定な状態で持っていては形やデコレーションが崩れてしまう恐れがあります。ケーキを持ち運ぶ際、特にホールケーキなど大きく型崩れが気になるケーキは、底がしっかりと水平に保てるようにマチが広い専用の袋を使うようにしましょう。

手作りケーキは素敵なラッピングで贈ろう

プレゼントの印象はラッピングでも大きく左右されます。せっかく気持ちを込めて手作りケーキを作ったのであれば、ラッピングも素敵なものにして相手をさらに喜ばせたいですよね。今回ご紹介した方法はどれも簡単なものなので、手作りケーキをプレゼントする際はぜひチャレンジしてみてください。

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